診療対象動物
※ウサギ・ハムスター・フェレットについては専門病院を紹介させていただきます。
対応診療科目
- 一般内科
- 一般外科
- 歯科
- 眼科
- 皮膚科
- 整形外科
- 腎泌尿器科
- 循環器科
- 腫瘍科
- 神経科・神経外科
診療メニュー
フィラリア検査
ノミ・ダニ予防
予防接種
健康診断
避妊・去勢手術
外科手術
シニアペット
ペットホテル(お預かり)
当院では、飼い主さんのお出かけ中に大切な動物たちをお預かりしています。
お預かりできる動物
- 原則として来院されたことのある動物
- 混合ワクチン接種(犬・猫)が済んでいる動物。ただし、他院で接種されている場合はワクチン接種証明書をお持ちください。
- ノミ・ダニが寄生していない動物
お預かりについてのお願い
- 初めて来院する動物、他院をご利用の動物に関しては、お預かりに際して一般健康診断を受けていただきます。健康状態を把握することは、お預かりの中の健康管理や、伝染病予防の観点から必要となります。
- 他の動物たちにノミ・ダニや伝染病がうつってしまわないようにお互いが気をつけることで快適にお預かりできます。ワクチン接種が済んでいない場合に関しては、お預かりの一週間以上前に一度ご来院下さい。
- フィラリア、ノミマダニの予防を受けていない仔は、お預かりの際に予防していただくことがございます。
- 緊急連絡先の電話番号をお教え下さい。
細心の注意でお預かりいたしますが、慣れない場所で緊張もしますし、体調を崩すことがあります。健康状態が悪い場合、お預かり中に必要な治療させていただきます。
※お預かり中の治療に関しては事前にご連絡いたします。費用は別途必要になります。
以上のことをご了承いただいた上でお預かりいたします。
手術をした場合でも、なるべく日帰りになるように心がけています。犬の避妊手術以外の手術は、
- 朝、病院へ連れてくる
- 昼、手術をする
- 夕方、お迎え
この3ステップで完了します。犬の避妊手術は腹筋を切るので1泊ステイとなります。特に、猫は、預かることでストレスになってしまうことも多いので、日帰りで対応するように心がけています。もちろん、経過観察が必要な場合には、数日ステイすることもあります。
セカンドオピニオン
飼い主であるご家族が、治療や説明に疑問をもたれた場合や、他の治療法を検討したいなどと感じた場合には、そのまま治療を進めることはありません。当院では、疑問や不安を抱えたまま治療を進めていくことはありません。新たな獣医師による診察で、見落とされていた原因が見つかったり、新たな治療法を提案できることもあります。診察の結果、最初の獣医師と同じ結論を出した場合には、“安心”を得ることができます。
同じ病気であっても、獣医師の説明の仕方が変わるだけで、すっきりと納得に繫がることもよくあることです。動物治療では、飼い主であるご家族の方、病院、そして動物のチームプレーが重要です。その第一歩として、ご家族の方が心から納得したうえでの治療開始が理想とされています。当院での診察に不安や疑問がある場合には、ご遠慮なくご相談ください。
もちろん、他院に通院中の方で、現在の治療内容や手術について、不安な点を抱えているというご家族の方も、お気軽にご相談ください。現在に至るまでの検査結果や、現在使用中のお薬の内容などを教えていただければ、スムーズな説明が可能になります。
支払方法
- 現金